VFO修理のつづきです。
前回に続いてフロントパネルのメインダイアル部の糸掛け部の取り外しです
結構スプリングは強いので力を入れての取り外しとなりました、長年の張力のせいで糸はプーリー形状を記憶!
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/n/nap2/20191001/20191001013756.jpg)
いよいよVFO本体の抜き出しですコイルケースに半田付けされたアース線を外しておきます
VFOの本体への各配線も狭い箇所ですが他の線を焦がさないように半田付けを外してください。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/n/nap2/20191001/20191001013759.jpg)
配線の写真撮って有るから安心していると大間違い、1本外し2本目を外すともう忘れます。
(-。-)y-゜゜゜お前は鶏か~
重要なところは手書きでメモっておきましょう。。。
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/n/nap2/20191001/20191001013803.jpg)
配線をずした後はVFO本体を引きずりだします。。。そっと優しくです(笑)
アルミのシールドケースを外すと中身が見えました、ホ~カッコいいメカ好きにはたまらない一瞬です。
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/n/nap2/20191001/20191001013807.jpg)
メカ部分は悪くないので発振部のプリント板を取り外し外観チェックして行くと。。。。あ~あ~やっぱり~です
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/n/nap2/20191001/20191001013810.jpg)
TR全部交換する為手持ちのTRを調べます。。。。FETが1個足りません。。。。まいったな~
つづく
(引っ張ってゴメン画像処理とストーリーまとめで疲れますので)
by(^0_0^)nap