送信用広帯域バラン

送信できる広帯域ロングワイヤーバランの実験Ⅴ

長々と実験を引っ張りましたがやっと天気も落ち着いたのでベランダにバランを持って行き実験です(笑) 余談ですが今年のカキの実は大きいです(*^^*) アンテナ線は5.8mのビニール線を使用しましたこれを6.3mの釣り竿にひっかけてエレメント替わりに使用します…

送信できる広帯域ロングワイヤーバランの実験Ⅳ

前回はバランコイルの巻き線で終わってます、友人が巻き線回数や方法が判らないと言ってましたが大進無線で検索してみてください。 で、今回はバランをケースに収めます、まずアンテナ端子の製作です。 カラスエポキシ板をカットしてビス止めの穴を明けます…

送信できる広帯域ロングワイヤーバランの実験Ⅲ

前回はパッチンコア―の工作でしたが私自体がまだバランの意味をよく理解していませんそこで何か良い教材が無いかと検索したらこの情報にたどり着きました七面倒くさいグダグダ説明がなく非常に判りやすかった(^o^)/ で、コアにマッチングコイルを巻くわけで…

送信できる広帯域ロングワイヤーバランの実験Ⅱ

前回はメガネコアーを使った受信用のバランの話でしたが今回は送信もできるようにと大きめの通称パッチンコア―をジャンク箱の中から探しました。 個人的には丸型が好きですがコアーの肉厚が薄いのが気になって肉厚のある四角型の方を使うことにしました材質…

送信できる広帯域ロングワイヤーバランの実験

大分前の話だがロングワイヤー用受信バランをテストしたことが有った、確か大進無線のホームページにあったメガネコアを使ったバランでした。 その後の追加実験で入力の50Ωターン数を1ターン追加すると私の場合長さ5m高さ3mの水平に張ったビニール線で28…