送信できる広帯域ロングワイヤーバランの実験Ⅱ

前回はメガネコアーを使った受信用のバランの話でしたが今回は送信もできるようにと大きめの通称パッチンコア―をジャンク箱の中から探しました。

個人的には丸型が好きですがコアーの肉厚が薄いのが気になって肉厚のある四角型の方を使うことにしました材質などまったくもって不明品です(笑)

もう一つ四角コアを探したがどうも形は同じだがコア材が若干違うような色合いでしたしかしこれしか無いのでセットとして使う事にした。

バランを組み込むケースはNECのACアダプターが入っていたケースを再利用でエナメル線は0.8㎜でサンスイのSPネットワークに使われていたものです(^o^)/

組み込むとこんな感じ。

まず最初にパッチンコア―をメガネコアー風に熱収縮チューブで一まとめにします。

出来上がりはこんな感じです。

結構デカいメガネコアー風に仕上がりました、これに0.8ミリのエナメル線を巻くのですが線が細くて見た目つり合いが取れない感じがする。

何だかな~

つづく

by(^0_0^)nap