パイプカッターを買う前にラジエターエレメント(放射器≒λ/2 )を作ることにした、FDタイプです。
手持ちのアルミの平板が有るのでこれを使うことに、最初適当に曲げたが綺麗に曲がらない
片方が綺麗に曲がっても反対側がいまいち。。。。気に入らない(;^ω^)。。2~3回失敗
長さが長いのや形がいびつなどと上手くいかないです、あんまり失敗すると材料が足りなくなる。
そこで曲げ治具を急遽作りました、完成狙い寸法は10.5ミリ板厚も考慮して木型作る。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/n/nap2/20191001/20191001012514.jpg)
ここからは腕力です、本当は曲げ用のローラー治具を作ると楽なのですが一品なので力技で勝負(;^ω^)
何回かに分けてゆっくりとR部を合わせて曲げていきます。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/n/nap2/20191001/20191001012518.jpg)
角の部分は木槌でパンパン叩いてRを合わせていく、ひねりが出ないように注意しながら大胆に。。。ははは
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/n/nap2/20191001/20191001012521.jpg)
曲げ終わりです、板材の反発で少し開いたが手で修正する。
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/n/nap2/20191001/20191001012525.jpg)
全長を修正です、狙い寸法は10.5ミリって前書いたっけ。
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/n/nap2/20191001/20191001012529.jpg)
ペンチでカットして大まかな調整ですが仕上げはヤスリです。
整合は文献見るとUバランだったりCマッチだったりするようですね~
![イメージ 6](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/n/nap2/20191001/20191001012532.jpg)
どの方法が簡単かじっくり考えることにしました、今日はここまでです(;^ω^) やっぱり工作は楽しいですね~
by(^0_0^)nap