Sメーターを見ながらオフセットGPを回していくとS2ぐらいの
シグナルがS9まで上昇。。。
見事、反射波をとらえてオフセットGPの位置回転効果を確認できた。
直接波は回転させても大きな変化は無い様です。
1200MHzで経験した反射波は20KHz上下にQSYしただけでもシグナルが
大きく変化する事が有ります、反射している物体の角度や大きさで反射する
周波数が決まってくるのでしょうかそれとも周波数で角度が変わるのか。。
面白い現象です。
以前から何かに使えないかと不燃物に交じっていたTVのUHFアンテナを保管してありました。
これを再利用して作ることは出来ないかと考えていますが2本ともまともなエレメントが残っている。
テストするにしてもまともな2本を切り刻むのはちょっと気が進まない。
かと言って1から作るのも材料が無いし~。。。*1
。。。。たしか家にもUHFのアンテナ
もう一本有る事に気が付きました。
家のテレビケーブルテレビに変えた時
古いアンテナ撤去せずそのままだった。
情けないことに自分のブログ写真見ていて気が付いたのです。
影の声 (-。-)y-゜゜゜灯台下暗しでんな~
早速ベランダに行ってアンテナ降ろして見たら前のエレメントがちぐはぐに折れています
使えない部分をカットすると15エレぐらいのアンテナが作れそう。。。。(^O^)/
15エレぐらいのアンテナが作れそうなどと言ったところで元々は周波数が違います。。。。むむ~~
おまけにブーム貫通のエレメントだし~間隔の変更は出来んし~。。。。。
まっ良いか~何とかなるだろう。。。アンテナには変わりないし~見た目はアンテナだから~はははㇵ~
影の声 (-。-)y-゜゜゜わしゃ知らん。。。好きにせい!!
さて、唯一残っている無線の本開いてエレメントの長さを調べてみました、。。。フムフム。。。
もう一つのページは。。。
なるほど~何て分かったふりをしているが分かるのは図面だけで中の文章は所々の無線の単語だけ~
取り合えずアマチュア無線技士ですのでなんでもトライしてみる。
影の声 (-。-)y-゜゜゜アマチュア無線技士かいな~フ~ン!
テスト用のエレメント長さを勝手に決めていよいよ試作しようと思いパイプカッターを取り出したら
大きくてエレメントにぶつかり切れません。
小型のパイプカッターを購入しないと0.5ミリ単位のカットは難しい、鋸で切っても斜めになるしマイナス寸法は
致命傷ですしね~
何より間違ったらエレメント交換が非常に面倒なんです、ブームの中でエレメントをカシメてある。
つづく
by(^0_0^)nap
*1:+_+