長々と同じテーマで引っ張っています(笑)
今夜EM-800 に付いているAC回路のプリント板がどうなっているのか50MHzのAMロールコールチェックイン終了後点検して見ました。(600V 0.047オイルコンは交換済み)
EM-800 レンジは120VにしてAC100をいれると針は約80Vを指しています20Vの誤差が有ることになります、AC回路プリント板が(COM)端子の所に有るのでしげしげと眺めてパターンを手書きで見てみるとこんな回路になっていた。
どうやら回路は100Vの半波倍電圧整流回路様です①はどうもプローブからきている様でAC100Vが出てます、倍電圧整流された256vのDCを高抵抗で分圧して②はDC44.5vで③番は42.6vです①~④番までは2枚重ねのレンジ切り替えSWの中へ入っているので目視では追いきれなかった。
普通のテスターの様にACレンジ専用の抵抗列が無いのは分圧した電圧をDCレンジの抵抗列に振り分けて兼用しているのかな~???
また明日の楽しみが出来ました。
by(^0_0^)nap
ま