ボーリングその参

ワンフロアーのボウリング場に通うようになり悪友たちもご多分にもれず
マイボール、マイシューズそしてバッグを買い揃え、このボールはこうだから良いとか
俺のはこのメーカーだとか賑やかになってきた。

マイボールだとスコアーが20点あがるとかマイシューズだと10点上がるなどと
惜しげも無くボーリング場に通いつめた。(御多分にもれず私も一式そろえた...(^o^)丿
この頃から近くのレーンで投げる女性ボーラーがだんだん気になりだした。
全員、根がスケベだから(男はそんなもんです^_^;)

これまた全員、俄然我を忘れて格好よくストライクを出そうと力むからスコアーは散々
結局ボーリング場でナンパに成功した悪友はこの頃一人も居なかったと思うがーー多分(^^ゞ
<内緒にして置けるほど気の利いた悪友は居ない 彼女が出来たら口がムズムズして
自慢したい奴ばかりである> 。(^^)。

いかにボーリングがメンタルなスポーツだと言うことが身にしみて理解できたのもこの頃である。
スコアーがあるレベルになるとどうしてもそれ以上が中々出せない、150点台が一つの壁で
170点台が二つ目の壁になった(通っている割にはアベが低い。。。。(^^ゞ

まだ 女性ボーラーの呪縛霊が断ち切れていないのかも。
まさに20歳、青春真っ盛りの青年期であった。。。。。。。by nap