前回はMICアンプの調査修理もどきをしましたが今回はキャリヤー発信部を点検しますブロックダイアグラムで説明すると赤線はFM波で問題なく出力は出ていくのですが青色の部分は前回のAFとキャリアーがダブルバランスドミキサーを通ってDSBとなりクリスタルフィルターで片側が阻止されSSB波となってIF段からRF段へと引き継がれる。

まずはキャリアー発信を点検していきます、やり易いように本体から基板だけを取り外してます。

ネットでも見慣れた写真です(笑)
回路はこんな風です。

ここで見るのは発信用トランジスター類です、2SC460のランクCが使われていますが経年劣化でHFEがワンランク落ちていますがこれくらいは問題ないと思います

ちなみに私の予備品の2SC460ーCも同じくらい劣化していました(笑)

気は心で交換はしておきます。
次に発信周波数の調整ですまず取説で設定周波数の確認。

基板を本体に取り付け周波数カウンターをTP1に付けて周波数にトリマーで微調整を行いました。

今まではマイクからのツートーン信号で変調して信号強度をRFプローブで拾っていたが今回からはCWモードで送信して測定する様にした(^o^)/

もしやと思いパワー計を繋いでCWモードにしキャリアー目いっぱい入れて電鍵叩いたら何と2Wもパワーが出るではないか!!
やったね~少しは夜明けが見えてきた(笑)
つづく
by(^0_0^)nap