いよいよ不具合点検も最終段階に来ました回路図でTP5以降は正常に動いているので今回調べるTP4以後が肝になってると思います。
前回でCWモードで2W出るとこまで進歩した(笑)

まずはIF回路の各ポイントを自作のRFプローブで探っていきます、いつものように修理風景からスタート。

ここから先はFETの3SK74が沢山使われていたのでヤフオクで念のために4個落札しておきました、さて信号の流れに沿ってRFプローブで探っていくとTP4の後の3SK74 でドレンをプローブで見ると2.5Vレンジまで針が振るほど強く出る。

しかし複同調コイルのL22後のC64では極端に信号が弱くなるコンデンサーの前だからL22が何か悪さをしてると思いコアーで同調取り直してみた同じようにL23も調整したらなんとパワーが出てきました。

CWキャリヤーを出す電鍵を押す手が思わず震えた(笑)
何かの拍子にパワーが出過ぎて2SC2381を壊す心配が有ったので電源装置の電流制限を4.5Aまで下げて調整を続けた。
一応IFユニットでの調整は終了して20Wのパワーを10Wに落とす作業がRFユニットに有りますが中々パワーが気持ちよく430~439MHz全周波数にわたって落ちない。

取説にはALCでパワー調整と書いて有ったが私の場合うまくいかずTC6とTC11で結合をずらしてパワーを抑えた。

次に公証10Wに落ちたので(笑)取説によるとファイナル部のVRでRFメーターを8まで振るように調整せよと書いて有る。

ここの調整は非常にスムース(笑)
以上で何とかFM波.SSB波当然CW波も出る様に成ったので一応終わりにしようと思いますが本来なら山の様に調整項目が残っています。

アジャストメンテの取説には目をつぶってこれでTS-770のSSBが不調ですは終了とさせて頂きます。
by(^0_0^)nap