灯油ポンプの修理

今日朝一に妻が灯油を給油しようと電動ポンプをホルダーから外そうとしてホース部を捩じったらパクっと千切れて口が開いたそうです、朝いちばん寒かったのでホースが硬化していたと思われます。

赤丸の所がパックリと千切れています、何はともあれホースを修理することにしました。

分解してホース単体にする必要が有ります、まずはオートストップの配線を外します。

ホース単品になったら本体側の切れたホースの方を外し次は黒い給油口側のホースも外します、外したホースの切れた方の蛇腹部分を黒色のホース口金を無理やりナダメすかして押し込みリングで固定です。

給油側になるホース径は正常なサイズなので吐出口差し込んでリング押し込んで固定しました。

つまり蛇腹ホースを上下逆に組んだわけです(^o^)/

ホース全体は少し短くなったが一応使える状態まで仕上げましたので外した配線をプリント基板に半田付けして最終組付けです。

カバー類をパチンパチンとはめ込んで完成です。

電池を入れてポンプが回転するのを確認します。

やっぱりチョットホースが短いかな~(笑)

後は灯油でオートストップが働くか確認ですがいきなり灯油は怖いのでバケツの水でテストしたらピタッと止まりました、以上で修理完了です。

 

by(^0_0^)nap