IC-2300の照明ランプ交換(1 )

先日、パーツを買出しに行ったのでIC-2300のパネル照明電球を取替える事にチャレンジです。
発光ダイオード間違ったのでムギ球を使用することにしました。
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まず、パネルを外して裏側から半田ごてで切れたムギ球を外します、今回はまた玉切れすると面倒なので
前面へ配線引っ張り出します。
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基板に13.8とシルク印刷してあるのが照明用のプラス電源ポイントです、ごく細のリード線を追加半田付け

最初はボリューム側へ引き出したが。。。。。気に入らん
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隙間に余裕のある上側から引き出す用に変更です。

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照明ランプとは言え13.8Vが来てますのでショートは怖いので保護チューブを付けて接着剤で固定した。

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ムギ球を仮に元の場所へ入れてみた、何とか出来そう。

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こんな作業に役立つのが焼き鳥用の竹串です、先端を用途に合わせて削ってます。
ドライバーなどを使用するとショートしたり力が強くかかりすぎ部品を破損なんてことも防止できる。
第一安くてケース大量に入って売ってる~(*^_^*)。

ムギ球の位置が確認できたらリード線の半田付けです。
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ここで思ったのはムギ球はリード線タイプではなくビニール配線つきの方が安全で良かったと後悔
成田商会には両方有ったのだがこっちを選んだ僕が悪い。。。。はははは
無駄な被服作業しなくて済んだのに。。。

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取り合えずプラス側だけ絶縁処理をしておいた。
照明ランプを取り付けて電源ON。。。。オオ。。。
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まだ正面から見て左の球は切れていなかったのでそのままにしておいた。
暗幕のゴム版をつけて一度全部組み付けておいたが。。
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何か照明にムラが有るのが気にかかる。。。。こんなもんかな~

by(^0_0^)nap