50Ω:300Ωバランの実験

50MHzの垂直折り返しダイポールの実験をしたいのだがまずはインピーダンス変換のため1:6のバランが必要です。

ネットで検索すると手ごろなバランが有ったので早速実験してみた。

50Ω対300Ω(不平衡-平衡)だそうです、よく見かけるトロイダルコアを使ったのとは見た目が違う前回と同様広帯域パワーアンプインピーダンス変換コア見たいです。

これで50Ωが300Ωにインピーダンス変換されたか300Ωダミーを使って確認です。

ダミー何てカッコ良くいったが単なる300Ωの抵抗です(笑)

これを使って50MHzでテストします。

チョット抵抗までの配線が長いが実験なのでまっ良いか。

SWR計繋いでパワーオン・・・・

SWRが1:1.5です、もっと低いと思っていたのだが私の工作が悪いのかそれとも50MHzまでは使えないのかコア材が適正ではないのかまだ実験の価値は有りそうです。

by(^0_0^)nap