50Ω対300Ωバランの実験Ⅱ

前回バランの実験をしたがコイルデーターが判らないとのお話があったのでサイトを紹介しますアンテナ:重要なワイヤレスリンク | DigiKeyです。

実験でSWRが1:1.5以上下がらなかったのでコア巻き線数を増やしたり減らしたりしてみました。

ワクワクしながらSWR測定するも返って悪くなった(;^ω^)

どうも最初の巻き数がベストの様です、また周波数を3.5MHz~50MHzまで各バンド別に測定するもほとんどSWRが1:1.5で安定していた。

次にバランコアをパッチンコアに変えて実験してみた、懲りずに巻き数変えてみたが・・・駄目でした。

思い切って巻き数減らしたらこんなになってしまいました(笑)

気を取り直して2.5ターン×2とまん中2ターンと正規のターン数で巻いて測定して見たらパッチンコアーでもSWRはSWRが1:1.5でした。

10Wぐらいなら丸型コアで作ったバランの方が小さいのでそちらを使用することにしました。

次は折り返しダイポールの製作ですね~

by(^0_0^)nap