先日に続きCHV-5で遊ぶテーマです。
5バンドエレメントが乗るには15Φ×1mではパイプが短いな~などと見た目で判断、垂直にするには長さを2mくらいにした方がカッイイじゃんなどと手持ちのパイプを細工して見た(^o^)/
何やらその昔3.5MHzのHFモービルを楽しんでいた頃のアンテナを思い出します。
給電の関係からパイプはマストから絶縁する必要が有るので水道管(高温用)のパイプを輪切りにした後に縦切りに割を入れて口を広げて3重に組付けた。
これでパイプ計15Φから32Φへと絶縁を兼ねてサイズアップ配管クランプで固定できるようになった(^o^)/
下したCHV-5と改造したロング2mバージョンです、ベランダごちゃごちゃしているので何が何だか分かりずらいですね~
ロングCHV-5をマストに固定します、給電部はブローバンドバランのみでスッキリとなりした。
この部分にバランではなく野外用のアンテナチューナーを付けてみたいですね~
年金暮らしの私にはとても買えませんが実験したいです(笑)
さて、マストをよいしょっと持ち上げてクランプで固定しました。
下から写真撮ったのでちっともマストが長くなったようには写りませんね~(^o^)/
早速シャックにもどってSWR測定ですが以前と大きな変化はありません1:1.5ぐらいなので10wぐらい(私は電話級)でしたら全バンドでファイナルを壊すような事は無いと思います。
受信はCHA-250Bとの比較しかできませんが一応アンテナ切り替えて聴き比べしてもCHA-250Bで聞こえる局は聞こえますね~(;^ω^)
前回も言いましたがだから電波は飛ぶのかと言われても~~(笑)
タヌキワッチ用と割り切りましょう。
by(^0_0^)nap
追記
マストが15Φの肉厚1.0mmのパイプでは長さ2mともなると強度不足でエレメントトップヘビーと相まって風が吹くとゆらゆらと結構揺れます。