1200MHzPLLアンロック編
前回PLLの調査をしてCloopがダメなのは分ったのでICの交換を先にして見ることにした、その前にオークションで2個セット購入した中に入っていたMB87086Aなる物がMB87006Aの代りになるのかそれとも0と8を見間違ってセットにしたのか確かめてみることにした(笑)
規格では似ていると思ったのだが単なる知識不足か~(;^ω^)
確かにピン出力の名前が違うが~何はともあれ不良と思われるICの取り外しです。
手動半田吸い取り機の出番です、自動のはうん十万円でとても買えない。
無事MB87006Aが外れました、外した基板の真ん中に樹脂の座布団を作って貼り付けます、これをつけないと上手に配線が出来ないからです。
次に使えるかどうか分からないMB87086Aに極細耐熱線で配線を作り半田付けしておきます。
この配線は半田の熱でビニール?被覆が溶けないので非常に重宝です、しかしAWG32番は細いですよ~。
次にICを座布団に乗せて配線を行いました。
使ってない端子の配線は省略して一応テスト出来る状態です。
基板をリグに組んで~電源ON
し~ん・・・テストポイントに電圧すら出てこない
やっぱり型番見間違って2個セットにした物と思われます、大変勉強になりました。
いや違う使えますよって知ってる方がおられましたらコメント下さい(^o^)/
次は正規品の型番ICを交換ですが座布団やめて先輩方を見習って変換プリント板を使うことにしました(アマゾン手配中)(^o^)/
by(^0_0^)nap