たこ焼きデンギ―ヨットもⅦになりましたこの調子で進むと年内に完成するかは微妙です。
さて前回はラダーの銅板も化粧直しをし船体部へのラダー(舵)の取り付け部を作りまたがイマイチ銅板が目立ちすぎるので余分な部分をカットすることにしたが接着面が減るので舵と同様にリベットで固定する方法で進めました。
前回と同様にリベット作りから始めます。
今回は長いのと釘代わりの短いのと計四本削り出しました、次に銅板部への穴明も舵の時と同じように進めます。
穴が開いたら短い方の釘?に接着剤を塗って打ち込みです。
次に下側の穴に長い方のリベットを差し込んで銅板をカシメます。
無事カシメが終わったら余分な部分をカットするためにカッターで切り込みを入れてニッパーで接着面を剥がしながら銅板を剥ぎ取っていくのですが無理せずユックリとクルクル巻き込むように剥がしていきます。
無事剥がし終えたら捲れた角部を平らに均しておきます(見た目が重視です)(笑)
剥がし終わった感じはマアマアかな始めっからこの計画だったらもっと見栄え良く出来たのですがね~後は接着剤の跡をペーパーで綺麗にします。
次に舵の取っ手(ティーラー言うらしいです)を作ります材料は手持ちのアガチスと言う板の端材です。
雰囲気で長さと大きさを決めてカットしました。
大体の形に削り出して舵に付ける為穴を2か所開けますそこに竹ヒゴて竹釘を作り舵に接着剤と共に貼り付け打ち込みました本物ヨットの付け方とは違いますが雰囲気は出ます。(大きな穴は舵のヒンジピンが入る穴です)
アガチス材でストッパーをそして竹ひごで舵の丁番ピンも作ります。
さて、舵を船体に取り付けて雰囲気を確認です意外とアガチス材は木造船にマッチした風合いが出てますバルサ材より良いかも。
何とかここまで工作も進みましたがまだ先は長いですね~
by(^0_0^)nap