再びたこ焼きデンギ―ヨットです。
前回は舵周りが完成したので今回からは船体の備品作りから始めます、まずはスキッバーやクルーの座る場所から作ります。
バルサ材を大まかにカットして船内に敷いて感覚的に大きさを決めました。
板が少し隙間が空いて小さいように見えますが短冊状にカットしてスノコの様な物を作るのでこれで良いのです。
短冊状にカットしながら大きさや間隔を決めます。
注、ここからは同じ様な製作過程の画像の沢山出てきます(笑) (画像多用で説明手抜きです)
大体の位置が決まったので板の横骨を作ります。
ここからの作業にはマッチ針が必要でした。
スノコは取り外しできる構造なので船底には横木は接着しません接着剤が固まるまでマッチ針で位置ずれ防止をしながら作業を進めます。
全部貼り終えたのでいったん取り外します。
次にもう一枚横板を張り付けますこれはスノコのずれ防止の板になります。
これでヨットの椅子が出来ましたのでニスを塗ってお化粧しておきます。
ニスが乾いたので船底に設置してこれで良いのか雰囲気を確認しましたが何かしっくり来なかったので同じような工程で少し細めの板でもう1セットスノコを作りました。
写真では簡単に出来てる様に見えますがこれ2セット作るのに3日は掛かってます(^o^)/
さ~てどっちが雰囲気的に合っているのかスノコを入れ替えては考えています(笑)
そうそう、船首付近も化粧板で少し手直しして有ります。
まだつづくですね!!
by(^0_0^)nap