さて、たこ焼きデンギ―ヨットの続きです。
帆柱の取り付けパイプの補強板を製作して取り付けに入ります、馬蹄形のバルサ材をパイプの後部に付けようとしたが何か強度が心配になり船首側に変更です。
目に見える後部の補強板はチョット大きめのバルサで作り経木板の化粧板を貼り合わせ見た目重視にした。
作りながらの考えるやっつけ工作ですから発想がコロコロ変わります。
位置と形状が決まったのでセメダインたっぷり塗って接着です、後で樹脂パイプには化粧板を巻き付ける予定です。
次にセンターボードを作ります、本物みたいに取り外しできるようにしてみました。
船底にセンターボードの穴が開くので水が浸水しない様に喫水線より上までしきりBOXを作ります
結構センターボードとしきりBOXの隙間はしっくりとなる様に作ったがニスを塗ったら嵌合固くなり修正しまくりとなった、こう言った差し込み式のセンターボードをダガーボードと言うらしい。
次にやり残した帆柱樹脂パイプの化粧板作りですマストパイプは取り外し出来るようにしたいのでマストパイプよりチョット大きめのパイプにバルサ板を張って作ります。
使ったパイプは一時流行した何か黒い大きめの粒が入った飲み物用のストローです。
バルサ材をコロコロ丸めてパイプに貼り乾いたら化粧用の経木板を貼ります。
細かく長さを調整して船底に押し込んで上から帆柱パイプを差し込んで位置を確認です位置が決まったらセメダインで接着です。
化粧板を巻くと結構いい雰囲気になりますね~
つづく
by(^0_0^)nap