STANDARD C-6000修理Ⅳ

STANDARD  C-6000修理の続きです、前回切れたパネル照明の電球を替えたのですがΦ3.0mmの電球でワット数が大きく発熱温度が高いのでパネルが溶ける気がして使用を中止していた今回ワット数の少ないΦ2.5mm電球を購入したので再度交換しました。

左がΦ2.5mm電球で右が前回購入したΦ3.0mm電球です。

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規格はこのように書いて有りました、2.5mm電球は消費電流が40mAと3.0mm電球の約半分で発熱量が少ないです。

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拡大するとフィラメントの違いが良く判ります。

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分解交換作業は沢山ネットに投稿されているの割愛しました。m(__)m

せっかく分解したのでバックアップ電池も交換です。

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電源ON・・デンマーSWは弱?で撮影です、接写で画面が湾曲してる(笑)

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長時間電源入れて見ましたがムギ球の有る側面はホンノリ温まる程度でしたので良しとします下の無線機は前回レストアした狸ワッチ用のTR-9300です。

さて予備のムギ球が合計197個・・・(笑)

by(^0_0^)nap