オークションでFD-AM3を購入した時にオマケで着いてきた電源装置です外観的には無線用とは思えない何か実験用の電源か大昔の鉄道模型の電源かな～??昭和を感じるレトロな電源です。
通電するも一瞬１２Vぐらい出て2.3Vぐらいまで電圧が落る取り合えずカバーを外して見ると中はこんな感じでした、一応安定化電源の様ですが制御基板は固定されていないし前の所有者が平滑電解コンデンサーを後から追加した様ですと言うことは無線用なのか?
出力用のヒューズホルダーの中に３Aのヒューズが入っていたがそんなに電流が取れるトランスとも思えません。
調査ため一度基板をケースから外しますてっきりコンデンサー追加したので基板が固定出来なかったと思ったのですが固定金具など無く制御基板をケースに押し込んで有るだけの様です、すぐ横には100Vのヒューズ配線がむき出し状態です。
配線の写真を撮っておきます、組み立てキットでは無いとは思いますが配線の半田付けが何とも内職的で温かみと生活感が漂ってると感じたのは私だけでしょうかね～(笑)
つづく
by(^0_0^)nap
