前回の続きです。
電鍵の支点とアームの形が出来て来たので取り付け板の加工に入りました、切り出したアルミ板をケガキ線に沿ってヤスリ仕上げです。
軸受け支点の取り付け穴加工です、この加工が一番重要ですBrgなら0.1mmぐらいのずれが有っても動きますがジュラコン樹脂のメタルでは一発で動きが渋くなりますしかもサラもみ加工して有るので皿ビスを締めると嫌でも中心に行きますからごまかしが出来ません。
このアルミ板にあらかたの部品を取り付けます。
ひたすらイメージに沿って穴あけです、これにアーム類を付けるのですが取り付け位置の雰囲気を知りたいので電鍵ツマミが必要となりホームセンターに引き出し取っ手買いに行きそれらしいのを購入です。
これで取付位置がイメージし易くなりましたアルミの取り付け板下には重さ500gの鋳物製の台座を付けます
位置関係が決まったのでこの台座に穴あけタップ立てです鋳物で良かったです鉄だったらタップ立てるの一苦労1番タップ~3番タップまで順番にしないと3mmのタップなんか無理すると一発で折れます
後は位置関係が決まったのでひたすら穴あけタップ立て作業です。
アルミ板の穴明の裏はすべてサラもみ加工です。
工作途中のスナップ写真です、これ以上店の広げ様がないくらい(笑)
つづく
by(^0_0^)nap