あれからしばらくして電源のバタつきや一瞬の過電流が再発しました、今度こそはと無駄にいじって現象が消えない様に慎重に調べてみた(笑)
以前から疑っていた430MHzのファイナルTRから調べます、まずはファイナル前段のQ1からQ2のコレクター電源線を外します調べるときにパワーが出てくるとQ3のコレクター電流がドパーっと流れテスターが焼損するためです(^o^)/

Q3の2SC2381のアイドリング電流をまず測って見る事にした設定値は50mAですので手もちのテスターの電流モードで測ります。
アイドリング電流を調べたところ20mAから500mA以上もVRを触るとバラバラと変わるのが確認できたまずはこの半固定抵抗を交換する必要が有ります本来なら基板を外して綺麗にVRを交換したいのですが・・・めんどう(笑)
ニッパーで半固定抵抗を千切って取りましたゴメン

その後新しい半固定抵抗を取り付けました(チョット高級品を奮発)(笑)

いよいよバイアス調整です前回も言ったように前段の電源はまだ外したままにしておきます電流計をQ3のコレクターに繋いで43Tの配線も繋いで電源ON何も変化は起きません次にPTTボタンを押して送信状態にしますモードはSSBでもFMでも良かったですそうするとコレクター電流が流れ始めますVR-1で設定の50mAに調整します。
2SC2381のコレクター電流もスムースに調整出来ました(^o^)/
その後すべてを組んで送受信確認しましたが異常は発生しませんでしたただ気になるのが電源ONの時の一瞬の過電流も発生しなくなったって事です、電源ONではファイナルユニットのQ1、Q2、Q3のコレクターには13.8Vが掛かる設計ですが各TRのベースバイアス電源は送信ボタンを押さないと電圧は掛からないのです。
何回もこの回路図は出てますが~

この修理後は電源ONの過電流は発生しなくなりメモリーも消える事は無くなったのですが・・真因不明で気持ち悪い(笑)
by(^0_0^)nap