IC-351のスイッチング電源で楽しんでいます(笑)
スイッチング電源の発信がすぐ止まってしまう現象で悩んでついには0.47μ400WVのコンデンサーまで疑って発注してしまった(笑)
パーツが入荷するまでジッとしているのもつまらない。
もう一度図面とにらめっこしていたら実験の現物と違うことに気が付いた。
実験中の写真です。
違いは図面では共通アースで電源部と発信制御部が繋がっているがバラック実験では基板がアースで繋がっていません、これでは正常に動かないことが判った(笑)
ネットの記事にもこの事が注意書きで書いて有った(^o^)/
基板をアース線でつないで再度テストです。
これで一応電源は入るようになったのですが電源スイッチONしてから電源が入るまでにタイムラグが有る、時間を置かず入り切している時はそうでもないが1時間くらい放置して電源入れると30秒ぐらいたたないとONしないしかしフォトスイッチ部をリード線で短絡すると瞬時にONするのでネオン管の光量不足かな~テスト的に抵抗値を替えて光量アップのテストをしてみる。
ネオン管のR6 150Kを100Kに変更してみた。
変更後の電圧は57Vでしたが変更前は測り忘れてた(^o^)/
これでもタイムラグは良くならない、だからと言ってCdsを短絡する気はない(笑)どうやらCdsをリード線で短絡したら瞬時にONしたのは短絡時のスパイクノイズで発信起動したのかもしれませんね~
別に電源が入らない訳ではないので発信用の同調コンデンサーだったか手配したコンデンサーが入荷するまで一応電源を組んで無線機を仕上げて置くことにした。
2日~3日はコンデンサー入荷待ちでエージングがてらタヌキワッチでもして置きます
by(^0_0^)nap