雨も上がり待ちに待ったスピーカー端子が入荷しました、特別大電流を流すわけでもないので実験用にはこの端子で十分です。
大電流を流すなら陸軍端子に圧着端子付けでしょうがココではこれで十分です。
入荷した端子の大きさが思惑道理ケースにピッタリでした(^o^)/
まずは端子の入る部分の穴あけ作業から開始です、基板が有るのにお構いなしに金ノコでゴリゴリと切断(笑)
旨いことにケースの換気口が端子台にピッタリで取付穴の隙間と合っています。
ケースの下側から順番に端子台の配線を半田付けしたらビスでケースに固定していくのですが私の小さい指でもケースの奥まナットを持って行けない(笑)
そこで割りばしと両面テープの出番です。
割りばしの先に両面テープを巻きつけてそこに3ミリのナットをくっ付けて狭い指の入らないビスの所に持って行きます。
こうやって無事各端子の取り付けが終わりました、一応配線は各電圧2本束にして使った。
ケースカバーを付ける前に一応各電圧チェックをしておきます、12V、5.0V、3.3Vの3種類です。
カバーに貼り付けてあるPC電源のシール類はわざと剥がさないで使用しました(笑)
以上で小道具用電源の製作実験は終了です、もう少し制御ICなどの勉強をして電圧変更などにも挑戦したいです(^o^)/
by(^0_0^)nap