さて、サンタさんは孫へのプレゼントも無事配達も終わりポンポン船の製作にいそしんでいます。
北欧の漁船は操舵室の屋根に特徴が有ります、たとえるとベレー帽をかぶったよな雰囲気で日本の漁船とはチョット違うので屋根を再現して見た。
しかし、最初に作ったのはどうもイメージに合いません作り直しです。
出来たのがこれです屋根のすそが広がった形です仮置きなので雰囲気は出てませんがこれを採用しました。
次に操舵室、サブデッキを船体に取り付けします船体に切り込みを入れて組付け用のタブを差し込み折り曲げて固定ですこの方法はブリキのおもちゃで良く使われる方法をまねて見た。
ちなみに薄板を亜鉛メッキしたのがトタン板で錫メッキしたのがブリキ板だそうです。
組付けしたらこんな感じになりました。
マアマア北欧風の感じは出て来たと思います、次に細かい装備品を作っていきます。
薄いブリキ板ですがさすがに細く丸めるのは銅板より難しいです。
その他細かいパーツを作りましたが夢中で作っていたので写真撮り忘れました(笑)
で~出来上がったのがこれです。
この漁船の設定は巻き網船なので巻き上げドラムなども作るとさらに雰囲気が出ると思うのですがテーマはポンポン船なのでこれ位にしておきました。
一応私は無線家なので27MHz帯と国際VHFのアンテナは再現してあげた(^o^)/
これでポンポン船の船体は完成とします、ちなみに重量測ったら9グラムでした非力なポンポン機関なので丁度良い重さです。
次は前回試作したポンポン機関の正規バージョンを作りますがさてどうなる事やら(笑)
つづく
by(^0_0^)nap