前回はポンポン船のダイヤフラムエンジンを作りましたが今回はその動力源を作ります。
本来はロウソクを火力として使われますが火力が安定しないので実験としてオイルライターのオイルを使用したオイルランプを作って見ます
まず真鍮板を加工して四角いBOXを作り中にジッポーオイルライターの綿花を詰め込みます芯もオイルライターの物を流用しました。
心配なのは火力が有るのでBOXの半田付けが溶けないかでした。
後ろの穴は燃料の補給穴です取り合えず周囲をしっかりと半田付けして試しに火をつけて様子見して見た。
どうやら大丈夫の様でした、ちなみにこのタンク一杯にライターオイルを浸み込ませるとかなり長時間持つようです。
このタンクをポンポン船に着装です。
ここまで出来たら進水式したいですね~(^o^)/
私の家付近には池なる物がなく仕方ないので前回ゴム動力水泳選手で使用した発泡スチロールの極小プールで進水式と動力試験を行いました。
旨くダイヤフラムエンジンも動きオイルランプも順調に火力を保っていますが船が真っすぐ走らないな~とよく見たら舵を作り忘れています(笑)
このポンポン船は次女(孫です)に誕生日の手作りプレゼントにする予定ですちなみに長女(孫です)には二十歳の祝いと誕生日お祝いをかねてたこ焼きデンギ―ヨットをプレゼントしました。
以上でサイダー空缶を再利用したポンポン船製作実験は終了とします。
by(^0_0^)nap