岡崎のショップが閉店するときもらってきた不動品のテスターです三和のEM-800と書いてある、裏蓋あけてみると何やらいろいろと挑戦した後が有るまずFETが交換した有る本来は2SK11が使われているのだが2SK30 になってるダイオードも本来RD-7Aが対でよじって使っているはずなのだが普通のダイオードになってるし交流用のダイオードも点接触ダイオードからシリコンにしてある、テストしてみると＋DC、mA、Ωは何か変だが一応動くがACと－DCが針は動くが値が合わない。
蓋を開けた中は基板が割れて色々な個所の抵抗が片側半田付けが外して有ったりと悪戦苦闘した様子がうかがえました、当然外して有る箇所は再半田しましたが・・・
まだ純正?のプローブらしく物が付属しているだけでも良い方か、この手の測定器はプローブが無いと何ともならないプローブの中にMΩの抵抗が入っていることが多いし値が合わないと測定スケールが絶対一致しない(笑)
テスターの開路図でも有ればFET部の動作原理が理解しやすいのだがザっと見た感じ片側が＋DC用でもう片側が－DC用みたいです(スイッチで＋－とメーターを切り替えてる)・・・・まだまだ先は長いです元に戻すためのパーツ集めからスタートとなりそう。
by(^0_0^)nap
