スピーチプロセッサー②

前回の続きです、4日後にパーツが入りました。
早速741を取り外しソケット取り付け741取り付けです。

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余談ですが手動式の半田吸いとり器を使っているがバキュームタイプが欲しいすTP-100が手ごろかな~
ソケット、IC取り付け完了です。
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いよいよ電源ON
これでだめならIC求めてWBGの駆け込み寺に走っていかないと。。。(笑)
オシロを繋いでマイク端子に触れると反応が有ったのでPCの信号発生ソフトを起動して取り合えずシングルトーンを入力して見た。

 

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波形が良くありません動作点がずれている様なのでコアー調整して見た。
この波形が調整一ぱいです。
 
次にツートーン波形を入力して確認です。

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左が発振波形でプロセッサーの右1つ目がスルー波形です
そして右端がプロセッサーONの波形です、シングルトーンでは良かったがツートーンにしたら波形が良くないここで細かくコア調整して見た。
マイクアンプなど作って調整しないで使用すると動作点がずれたままでFMではあまり目立たないがSSBではてきめんに音質が。。。鼻水、鼻づまり。。です、コンタックでは治りません(;^ω^)
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物の見事に上下かクリップされています。
さて、ここで問題これで良いのか悪いのか面積が増えた分トークパワーが増えたのは理解できるが。
後は実際に使用して見るしかないですね~私はパスですが~(;^ω^)
 
by(^0_0^)nap