消え行くチャット

少し前(10年)ぐらいかそれ以前か、色々なホームページにはチャットルームが有り夜な夜な電話代を
 気にしながら日本中の人と会話を楽しいでいた。

当然、顔は見えないので自分の理想のイメージでこの人はこうだあの人はこんな顔だと
 創造は尽きなかった。

キーボードからの入力だから最初は話についていけない速度での入力おまけにカナ漢字変換
変換ミスの連続、しかし馴れと好奇心のせいでだんだん上達し知らず知らずの内に結構
話について行ける様になり、友達も増えた。
(この特訓で社内ではカナ漢字変換の天才と言われた)

今、アノ頃の紳士、淑女は元気だろうか懐かしく思う今日この頃。
                                 by nap