ボーリングブームその壱

今日はボーリングの話
私が18歳の頃、第一次ボーリングブームが有った。
多分律子さんがパーフェクトゲームを出す少し前だと思うが~定かではない(記憶がーー)ボツ

最初ボールを持ったとき親指の入れる穴はすぐわかったが他の指をどう入れれば良いか判らず
ソーーーと、隣のレーンの仕草を盗み見して見様見真似で投げた バーーンと(この表現は難しい)
ピンが全部倒れた、通称ビギナーズラックてやつだ。

当然ボーリングにのめり込んだ、くる日もくる日も友達とボーリング三昧(実に幸せな時期でした)
この頃の私は働いていたので給料は少しは有った。
若さのせいでボールは16ポンドである、これをテクニックも無く力とスピードで投げまくっていた。
ピンが天井に当ったりして実に爽快である(センターの人は多分迷惑していたと思うがー)

今はスコアーはコンピューターで集計それをプリントアウトしてくれるが当時は手書きでコレマタ
自分で計算してスコアーに記入するシステムである、スコアー計算が出来ると結構仲間内では
便利がられて誘いも多かったが、人数が多いと計算に追われて忙しい思いをした。

次回はボーリングブームその弐である。  by nap