IC-756を手に入れたのは良いが余分な電源が無いのでオークションでアイコムの電源を落札した、型番はIC-PS15です。
IC-756の取説によると何と25A以上のDC電源を繋げと記入してある、ワッチだけだから大きな容量はいらないと思いIC-PS15にした訳だがこの電源装置には電源スイッチが無いリグのスイッチが兼用される回路になっていた。
でIC-756の取説見るとそんなスイッチ連動電源回路は無い様でましてはコネクター部での電源短絡線の記入も無いよくよく回路を調べるとマニュアル側の配線図にはACS1、ACS2の100V短絡線が記入してあった。
これで安心して無線機本体に電源線を刺すことができる（笑）
しかし100V電源差せばDCは出っぱなしである、道理で先輩方は電源スイッチを増設する訳ですね～しかしこの電源のデザインにはスナップスイッチは合わないどこがシーソースイッチの黒色が無いか探したが無かったので電源スイッチはまたの機会に付けることにしたそれまではコンセントのスイッチが代用です(^o^)／
次に電源を入れてエージングしていたのだがどうも筐体の中で熱がこもるので空冷ファンを増設することにした、昔のPCについていたCPUクーラーです12Vではやかましいので3端子レギュレーターで5Ｖに落として回します。
筐体の中に丁度よいスペースが空いていたので設置しました、これでこもった熱を掻き回せば多少は良いかな～っと思う（笑）
おまけでいつもの工作風景です。
これで一応は出来上がったのでシャックのレイアウトを少し変えて電源とリグをセットアップしました、電源は少し狭いところに押し込んだが扇風機が中で回っているので多分丈夫だと個人的には思います(^o^)／
後は自宅のプラズマテレビが壊れればHFのノイズから解放されるのだがしこたま元気に動いてます(笑)
by(^0_0^)nap
