全翼機サーボ取り付け

さて全翼機の続きです、前回は思わぬトラブルでブラシレスアンプの修理となってしまいましたが昨日からサーボモーターの取り付けに入りました。

まず大まかなイメージでサーボの取り付け位置を決めます。

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位置が決まったらカッターナイフで穴掘り作業です、スタイロホームなのでサクサク作業が進む時々サーボを入れて深さを確認します。

次にサーボの配線をメカ室に行く様に機体本体へドライバーで長穴をあける、しっかりと穴位置をイメージして差し込まないととんでもない所からドライバーが突き出てきます(笑)

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旨くイメージ道理に貫通したらサーボの配線を差し込んでメカ室へ出します。

サーボの取り付けはスタイロホームは柔らかいのでビニール系の接着剤塗って穴を補強しておきます、接着剤が固まるまで放置です

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接着剤が固まったらサーボモーターに両面テープを貼りつけて翼面の穴に入れて固定します。

次に幅広のグラステープでサーボの上から補強しておきさらにオレンジテープで化粧直しをしておきます。

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ついでにヘッドのスキッド部分もグラステープで補強です。

これでサーボモーターの取り付けは完了です、次はサーボリンケージ制作へと進む予定です。

by(^0_0^)nap