久々にオートジャイロのお話。
ローターの回転と揚力を求めて実験した時のお話です。
回転しやすくするためにローターにねじりを付けて見ました、ある人はねじりは(ひねりとも言う)良くないと
言っておられたがなにぶんにも自分で実験してみないと気がすまない性質でして。。。。。。
で、ねじりローターを作ってみた。
出来立ての真直ぐなローターをお湯につけてひねって乾くまでじっと我慢というか、かいものをして
乾くまで放置しておく(ひねり量はそんなにシビアーに管理しなかった)。
ローター根元のねじり下げ部で回転力を先端の真直ぐな部分で揚力をと。。。勝手な発想でした。
チョット解かりにくいのでもう一枚
こんな感じてす。(あんまり変わらんか。。。。)
少し風の有る日に試運転
結果、回転はしやすいが回転数はあまりぱっとしなかったが揚力は抜群でした。
つまり、低い回転で浮き上がってしまうのです。
向かい風にプロペラの回転をあわせて機体が後ずさりしないようにしていたらその場で浮き上がり
ホバリンクしてしまった。
そして風向きによって機体の姿勢が安定することも感じ取れました。
この位置でローターと推進位置のオフセットを何とかすれば安定した飛行が望めるのかも。。。。。
実機のジャイロもローターヘッドにオフセットが付いているのもその為か。。。。。ウ~む
by(^0_0^)nap