突然ですがFT-8に挑戦 Ⅲ

思い立ったが吉日で11日に総務省にデジタルモードのため付属装置の(PC)を取り付けなるる文面で変更届を生まれて初めて電子申請してみた。

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ネットで諸先輩方の申請方法を見ながらの記入です(笑)

お世話になったOMです(https://jl1jvt.cocolog-nifty.com/blog/2020/04/post-851ab8.html)

で無事に入力完了・・・送信

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そしたら* 申請・届出 到達のお知らせ *なるメールが入ってきた。

それから毎日電子申請システムを定期的にのぞいてはまだかな~まだかなとため息

そして本日15日にメールが入り免許状用返信封書を送れだそうです

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ここで問題現時点で電波出して良いのか局の免許状が来るまで我慢かさ~てどうしたものかね~

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追記

FT8の信号をSDRの音声スペクトラムで見てみるとモヨモヨとした変な虫が這いあがっていくように見えました(笑)

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孫のICラジオ

引き出しの奥から今20歳の孫娘が中三の頃学校で作ったラジオが出てきました。

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何とも授業で作ったかもしれないがまさかチップ部品までは半田付けはしなかっただろう(^o^)/昔は小学校では電磁ベルとモーターなどを工作の時間に作った同じ学級には2~3人はこんな工作が得意な奴は必ずいたもんだ(笑)

ネットで調べたらモーターは永久磁石を使ってました当時は手巻きの電磁石だったが電磁ベルは当時と変わらないベースがプラスチックになったけどね~

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ラジオですが基板を見るとラジオ専用の1チップICが乗ってましたまさか孫がこれ半田付けしたとは思いませんが・・・

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でチューニング用のポリバリコンが基板にベタ付で私が遊ぶにはチョット不便なのでジャンクなAM2連、FM3連のバリコンが有ったのでこれと入れ替えます。

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バリコンのベタ付から外部バリコンへ変更ですから配線の浮遊容量で周波数位置は変わります容量も大きく違うのですが中波とFMですから気にしない事にしました。

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エイヤーで半田付けです(笑)

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何とかAMとFMは近所の放送局が聞こえましたのでこれを板切れにセットしてアンテークみたいに仕上げたいです。

所でヘリカルアンテナ製作はどうなったんでしょうかね~(笑)

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突然ですがFT-8に挑戦ですⅡ

昨夜WSJT-Xの取説読んでいたら受信レベルの事が書いて有りました何でも無信号時にノイズレベルメーターが30dbになる様に調整してくださいとの事。

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やり方を知っている人はこの記事スルー(笑)私の覚え書きで残しておきます。

私のレベルは50db超えてます。

f:id:nap2:20210910152735j:plain調整はパソコンのスピーカーアイコンを右クリックしてサウンドのメニューを出します

次にデバイスのプロパティをクリックすると

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バイスのプロパティが現れマイクボリュームのスライダーが出て来る

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バイスのプロパティマイクボリュームスライダーでレベルインジケーターを見ながら無信号時に30dbになる様に調整しました。

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今日は21MHzをワッチです今まで中々電源の入らなかったFT991ですが昨日今日とフル稼働です(笑)

まだまだ色々と設定がてんこ盛りです。

 

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突然ですがFT8に挑戦です

何だか急にFT8に興味を持ったので八重洲のFT991を使ってモニターでもしてみようと挑戦して見た。

まずはFT-991とPCを繋ぐ長めのUSBケーブルの買い出しです11時開店に合わせてグッドウィル岡崎店へ買ったのがこれです。

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ソフトはWSJT-XかJTDXかと迷ったがWSJT-Xに決めてインストール無事完了

パソコンは手持ちのDELLをFT8専用にした、居場所はデスプレイ置き場の裏側です(笑)

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その他時計ソフトも入れて置いた、FT-991の設定は諸先輩方のウエィブを見て歩きパクリ三昧で無事終了です(笑)

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今のところモニター受信だけ運用には免許状の変更が必要です(^o^)/

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50MHzヘリカルアンテナ製作

50MHzのアンテナ作りたいとの見出しでしたが今回から50MHzヘリカルアンテナ製作とテーマを改めました。(^o^)/

やっと50MHzヘリカルアンテナ製作の再開でまずアンテナ線を確保しました1.2mmの径が欲しかったが1.0mmしか手に入りませんでした。

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次に前回準備したテーパーグラスロッドの接着です、エポキシ接着剤を使って接着します。

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今どきの若者ならUV接着剤を使うでしょうがのんびりとエポキシ接着剤です。

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つぎにエポキシ接着剤が硬化するまでタレ無い様に回転させる為に古いファックスを分解した時の減速機を使います。


www.youtube.com

エポキシ接着剤が硬化するまで一晩しっかりと我慢の子でいます(笑)

今日はここまで

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1石レフレックスラジオ Ⅱ

前回の続きで使用パーツを揃えて半田付け開始ですが2mHのチョークコイルだけが手持ちになく0.5mHの物で代用(これか後で問題に・・)

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何はともあれ製作を進めます。

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この2種類のインダクタンスの少ないチョークコイルでテストするも発振気味でまともに鳴りませんでした、何とか代用品が無いかジャンク箱探すも無しネットで探すと抵抗で代用している回路が見つかりました、

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さっそく真似して実験再開です。

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何とか発振もせずラジオ放送がアンテナ線無しで聞こえますが感度がイマイチ良くないし音がピークで割れます。

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フェライトバーアンテナで試してもイマイチです。

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やっぱり2mHのチョークコイルが欲しいがネットで4個8百円・・・(;^ω^)ならば作るしか無いと言う事でジャンク箱からチョークの残骸を探し出し手巻きで作る事にした。

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コイルの線はミニチュアリレーを分解して中のコイルを取り出して使いました線径は細すぎてノギスでは測れませんマイクロメーターも無いので線径不明(笑)

適当にガラ巻して(最初は数えていたがその内巻き数たくさん巻いた(*^^*))テスト品を作りましたこのテスト品をチェッカーで測ると

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欲しい値の8倍でしたのでほどいて調整しようと思ったがもう一段小さいタイプのコアに巻くことにした。

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前回の巻き数イメージして多分これ位かな~で測ってみました。

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おお~ もうちょっとほどいて

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何とか欲しい値にまで追い込むことが出来ました、このチョークコイルを取り付けて1石レフレックスラジオのテストです。

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やっぱりチョークコイルです増幅した高周波をしっかりと堰止めて後ろに漏らさず溜った高周波をダイオードに沢山流して能率よく動くそんな感じが音質、音量となってイヤホンから聞こえました(^o^)/

また基板類をさわっても干渉が無くなり動作も安定してます。

回路図によっては4mHの値もある様です。

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以上で1石レフレックスラジオの製作実験は最初の頃から比べれば大変良くなりましたのでこれで完成とします。

by(^0_0^)nap

 

 

1石レフレックスラジオⅠ

私がゲルマラジオを作ったのが中学1年の頃で宮城県多賀城町いたころでラジオ放送局は八木山にある東北放送です。

時代の流れに乗って深夜放送も始まりそのテーマが今でも覚えています「9500万人のポプピュラーリクエスト」でした、最初の頃はリクエストのハガキが2枚来ただの今週は10枚来たなどで盛り上がった放送でしたその放送をゲルマラジオで聞いていたのです(^o^)/

さて、孫の夏休みの自由研究でラジオ作りに火が付いた私ですがやっぱりでかい外部アンテナ無しで聞こえるラジオを作って見たいと言う事で手始めに1石レフレックスラジオにトライします。

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前回と同様にこのままプリントパターンを考えますってそのままです(笑)

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プリント板にパターンが書けたらプリント板にカッターナイフで切り込みを入れていきますその後半田こてで不要な部分を温めて剥がしていく。

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まず半田こてで温めたプリント箔の端っこをカッターナイフで剥いで次にラジオペンチでつまんで箔を温めながら剥離させ不要銅箔部を剥がしていきます。

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なれるとスルスルと気持ちよく銅箔が剥がれて行きます要はプリントパターンを半田こてで熱し過ぎるとパンと言って剥離するのを利用しただけです(;^ω^)

で、剥がし終わったのがコレ

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クレンザーで銅箔を磨いてフラックスを塗って準備万端、パーツ用の穴を開けて裏から部品通して組むも良しプリントパター面に組むも良し。

次はパーツ準備です。

つづく

 

by(^0_0^)nap