中古のクラウンハードトップ２０００ＳＬに乗り始めて４年ぐらい過ぎた頃時々Ｒレンジにしても
バックしないノッキングするような症状が出始めた。
［この写真は２速オートマチックです］３速が見付からなかった
ＡＴミッションのプラネタリー減速機のサンギヤー部をバンドブレーキで拘束すると出力軸が
逆転してバックになるのだが古くなるとバンドブレーキ部の摩擦板が磨耗して拘束できず
バック出来なくなると修理やさんが説明してくれた。
その最初の症状がノッキングするようにバックするとの事でした、時期バックしなくなるよ～だって
そしてそのとうりについにバックしなくなり通勤のとき会社の駐車場は前進で出れるところを
選んで止めていたのです。
気に入った車なので修理。。ミッション乗せ替えですミッションだけちょっぴり年式が新しくなった。
その後このミッションは廃車にするまで元気に働いてくれました。。。。。。感謝
ミッション乗せ替え時車の下を見ると鋼板プレス溶接のエックス状のＸ型フレームが印象的でしたね～。
いまどきのモノコックボデーとは一味違う、友人いわくボデーが腐ってもホネが有るから大丈夫だねネッて。。。。
まだまだつづく一台目クラウン奮闘記。。。
ｂｙ(^0_0^)ｎａｐ
