IC-260の修理 2

次の日IC-260を見てみると周波数が。。。勝手にスキャンしている電源入れなおしても即スキャン開始。
蓋を開けエンコーダーの波形を見るとアップもダウンもちゃんとパルスは出る。
試しにエンコーダーやスキャンスイッチのコネクター外してもスキャンは止まらない。
回路をみて。。。う~む
イメージ 1

ここでアイコムの取説に有る動作説明を開いて。。。考え中(-。-)y-゜゜゜タバコの減りが多いだけ~
どうなってんだ~
イメージ 2

試しにコントロールのサブ基板を外して電源ON!!
一応スキャン状態は止まる基板付けるだけでスキャンが始まります、どうもサブ基板に不具合の原因が有る所までは判った
。。。取説読んだ意味がない(*^^)v
しかしIC3の1番ピンにスキャンしている時は何やらパルスが出ているしスキャンが止まってるときは
異常発振しているような帯状に幅の狭い波形が出ていた。。。。写真撮り忘れです<m(__)m>

ところでこのリグ何やら改造しているようです
イメージ 3
CPU基板の裏からケーブルで何やらPLL基板シールドケースに入ってます。
シールドケースを外して中を見ると。。。。???
イメージ 4
こんな基盤が入ってた、何だろう。
シールドケースの切り口仕上げはイマイチだがきちんとしたプリントパターンで作ってある。。。メーカー改造か?


by(^0_0^)nap