今回はIF UNITの整備ですがその前にマーカー発振を確認しておきました。
周波数が99999ですが10000との間をチラチラ動いているので良しとします、暖機運転不十分なので。。。。

例のごとく手書きでプリント板のパーツ配置図を書いておきます、結構後々役に立つんですね~
今回は基板の下は何も無いのでカバーはしていませんがやっぱりテッシュカバーはしておいた方が良い様です
何かコロッと落としたら隙間から中に入り込むと厄介です。
VFOの時にカバーのキクワッシャーどこかに落としてしまい必死で探し出しました。。(^▽^;)

TS-770やTS-120と違って直接配線なのでTRの足位置確認をTRの数分繰り返すのでラッピング線の断線が
非常に心配でした。
個別に配線端末の写真も撮っておきました。。。。(-。-)y-゜゜゜君は過去何回も失敗してるもんな~

TR交換完了です。
パーツ配置図に結果を記入しておくと後々便利です、ちなみに2SC733のhfeは200チョイでしたのでそのままです

規格はこんな感じで出ていました。

hfe200ギリギリセーフラインといっても交換パーツは無い!!
2SC460は。。。。で交換です。