前回TVのブースターを活用したプリンアンプもどきをUPしたがコイルの定数を色々試して遊んで落ち着いたので今回正式にプリント板に移植した。
簡単に写真だけです。
実体回路を考えてプリント板に手書きで書いていき出来たらエッチングして穴あけです。
手抜きプリンアンプからパーツを移植していきます。
電源抵抗もプリント板内に持って来たし格好つけて銅板で囲いも付けましたこれで同軸処理や電源コード処理がすっきりした。
もともとTVのブースターです430MHz帯の下から上までアナログ的感覚でSメーターノイズ分だけでのコイルをいじったのですがタヌキワッチ用に満足しています。
大げさな利得もなく無信号時Sメーターは針1本分上がっただけです、外付けのプリンアンプみたいにSWオンでSメーターが3~4も振りっばなしのようなことは有りません。
次は144MHz帯のプリンアンプもどきの実験です。
by(^0_0^)nap