押入れに保管してあるIC-210の点検です、
アイコムの歴史にも出て来ますが各ブロックごとにユニット化された。
当時6メーターモービルで使用していたIC-60も同じ構想で作られています。
切り替えるとダンマリです。
接触不良になっていた水晶の足を磨いてアセトンで脱脂。。で。。良好となった。
久しぶりにカバーを開けたのですが。。。。パネル後ろのランプ配線ごちゅごちゃです。。何を隠そう犯人は私!!
当時の私の感性はこんなにもんだったんですね~"(-""-)"
パイロットランプが切れるたびに交換していたらこんなになっちゃった訳です。。。笑
赤丸のビスが緩まずメーター両サイドから追加したランプの配線やでごちゃごちゃ配線もカットせずそのまま
取り付けたせいですな。。
樹脂に硬く締めこんで緩まなくなっていたビスの頭を半田コテでチョット温めるだけで簡単に取れました。
この方法はエレキギターなどの木ネジにも活用できますよ~
過去フロントパネルを洗剤で拭いていたら文字がだんだん薄くなってきています。
ランプの明るさは抵抗で調整してあるのですが昼間に調整したら夜はまぶしいくらい明るい。
一応点検終了。。。袋に入れて又押入れの常置場所へ保管です( ^^) _旦~~ユックリしてね~
by(^0_0^)nap