IC-560の修理 No4

さて、さらにIC-560の不具合は続きます。
修理時に何回も電源ボリュームSWを入り切りしていたら突然何か引っかかった感じがしたのでゆっくりと力を入れて回したらバキッと音がして妙に軽く回った。。。。ヤバイと咄嗟に定電圧電源OFF
AFボリューム見るとバッキリとSW部が割れて接点がブラブラして中身の板バネらしきものが引っかかっていた使用頻度の多いS付AFボリュームはRITボリュームよりSW部が良い物を使っている。。さすがICOMさんです。
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予備品にS付きのボリュームは持ってません取り合えず使わないRITのスイッチ部を電源SWに変更です予備線を引っ張って応急処置て゛修理を進めた訳です。
今日日曜日に近くの成田商会に買い出しで行ったのですが10KΩの特性Cカーブが有りませんでしたって言うか10KΩS付き事態が売り切れです、ちなみにRITはBカーブ特性です。
がっかりして家に帰って見ると今度はメーターランプが真っ暗ア~アタマ切れです。予備のムギ球が有るので交換。。。まいったな~も~
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普通なら今はやりのLEDでしょうが年寄りは頑固に同じムギ球です、成田商会に電球色のLEDが有ったのを思い出したが1日に2回も行く気にはなれないです。。(笑)
修理ついでにメモリーバックアップ用にジャンクの9V のアダプターをハードオフで買ってきて追加したこれで定電圧電源切ってもメモリーは保存してくれる。
この時代のCPUを使ったアイコムのリグはメモリーバッテリーなどは付いていないのです。
 
さていつ大須にて出かけようかな~お好み焼き食べて。。ビール飲んで。。。(^_^)v
 
by(^0_0^)nap