カラーTFTデジタルオシロスコープキット No4

前回の続きです、セラミックコンデンサーが付け終わったら次はトランジスターと3端子レギュレーターの半田付け
半導体を種類別にしておいても取り付けるときはルーペで再確認です。
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半導体の半田付けは昔ながらのやり方。。。格好つけてヒートシンクを兼ねたピンチを使います。
せっかく買って有るものは使用しましょう。。(´・ω・`)
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丁度角度の付いたピンチが使い良かった、逆さにして綿棒ケースに乗せるとケースの中にピンチが入り
平らになって半田付けやり易かった。
専用の半田付け作業台も市販されているのですが今回は綿棒ケースで代用です、その内自作でもするか~

半導体のハンダ付けが終わったら次は電界コンデンサーの半田付けです。
コンデンサーの種類は1つですので綿棒ケースの蓋に入れて置く。。。。コロコロ転がるんですよ。。。

え~と 知っているとは思いますがコンデンサーも発光ダイオードも足の長い方が+極性です。
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すべてのコンデンサーの取り付けが終わりました。
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次にシグナルテストポイントをリード線の余りで作り指定された箇所へ
半田付けする。
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次はジャンパーポイントJP3を半田で短絡するように説明書に書いて在ったのでポテッと半田盛りです。

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細かい作業もここまで。。。目が疲れます。
若いころはチップ部品の半田付けなども平気でしたが。。。。。

つづく

by(^0_0^)nap