CO-1303Gの修理

トリオのオシロスコープが壊れて久しいですがやっと部品調達に第1アメ横へ友人と出かけた。
JR岡崎駅へ着くと何か変な雰囲気乗降客がいっぱいあふれている事故で電車が止まったそうです。
名鉄へバスが振りかえ運転するそうだが私たちは愛知環状鉄道で中岡崎へ移動し名鉄へ乗り換え金山へ地下鉄で無事アメ横へついた、コンデンサーを探しているとボントンさんなら高耐圧コンデンサー持っているかもと教えていただいたので早速行って見ると有りました。。(^O^)/
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家に帰り早速交換です。。ワクワク(^0_0^)
前回分解しようとしたがプリント基板が配線等で外せなかったのでリード線途中でコンデンサーをカットしていた今回はそのリード線へコンデンサーを繋ぐことにした。
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苦肉の策です。。。。
 
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無事取り付け完了しました静電偏向ブラウン管を取り付けます。
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いよいよ電源を入れて見るヒーターが温まるまで長く感じる。
 
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無事輝線が出て来ましたしばらくすると輝線が上にずれていく、あれ~慌ててコンデンサーの所へ手を当てて見ると今度は隣のコンデンサーが熱を持ってきた。
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電源OFFです。
回路図を見ると
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結局、赤丸の中今回交換したのがC124、C125の0.1μF 1KVのコンデンサーでしたが隣のC123 0.1μF 1.6KVのコンデンサーも劣化していたようですこの分だとC126 0.1μF 2KVのコンデンサーも危ないかもしれない、もう一回コンデンサーの買い出しに行かなければならなくなった友人もう一回誘って見るか~(;^ω^)
 
by(^0_0^)nap