スタンドマイクを使用できる様にとマイクアンプの部品をそろえ始めたが測定するオシロスコープいるな~と
押入れから取り出し電源を入れて内蔵のツートーン発信機の波形を見ていたらスーと波形が消えていった。
あれ~
カバーを外して内部を見た。
中をよく観察すると
静電偏向タイプのブラウン管を外さないと不具合箇所が特定できない。
慎重にブラウン管を外すと。。。。
ベタベタした物の正体が分かった、オイルコンデンサーの液漏れでした、0.1μ 1000WVの劣化です。
しかも2個ともいかれてる、しかも偏向の電源部です。。。まいったな~
アララ肝心な時に故障してしまった。
ものの見事に膨らんで液漏れしています。
昔ならこれくらいのコンデンサーはジャンク箱に有ったのだが~。。。年寄りの昔話です
by(^0_0^)nap