アイコム IC2300のスケルチボリューム修理

前回友人が使用していたスタンダードC5000のスケルチを修理したが今回は自分が使用していたアイコム
IC-2300のスケルチボリュームを修理して見た。
スタンダードのC500と違うのはスケルチボリュームにプッシュスイッチが連動している。

まず、つまみ類を外します、マイクコネクターのリングナットも前回C5000と同じ方法で外しておきます。
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フロントパネルが外れたらSQボリュームの六角ナットを外す。
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次にパネルベースを本体フレームに固定しているビス両側とも外します。

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どちらが先でもかまわないが力を入れる作業は分解前の方が安全です。

次にパネルベースを前に押し広げてスケルチボリュームAssyを取り出します。
そう言えばバッアップバッテリーでっかい物に変えたんだっけな~~懐かしい。。。ははは
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IC2300のスケルチボリュームは1個のコネクター結線だったのでAssyで外しての修理がやりやすかった。

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外したスケルチ基板を見るとなにやらボリュームを抵抗でジャンプしてある??
あれ~~昔スケルチが調子悪い時に何かやったかな~。。。。記憶に無い(*^_^*)??

ミニバイスに固定して半田吸い取り器でボリュウムの半田を吸い取ります、HI  LOのSWには手をつけません。
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外したら分解です。
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リューターで組み付けバーのカシメ部を削り取ります。
その後ゆっくりとああだこうだと無理をしないようにボリュームと軸を知恵の輪のように外します。
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次に軸先端のEリングを外す、この時にEリングを飛ばして無くすことが多いのでなれない人はビニール袋の
中で作業すると紛失防止になります。
分解完了
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ボリューム本体の分解
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分解して見るとC5000と同じ状態でIC2300もブラシとホルダー部が外れていました。
構造的にはコノタイプは厚みが無い分、糸結び修理法では糸の太さが影響するかと思われます。

何はともあれブラシホルダー部への穴あけです。
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無事穴が空いたら縫製作業に入ります。
前回、糸通しでシック八苦したので今回は文明の利器を使用しました。
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裁縫箱には必ず入っている針への糸通し器です、これ発明した人スゴイ難なく糸通し作業が終わった(*^_^*)

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ボリュームの厚さが薄くホルダー部に余裕もないので結び目はブラシの方にしました、コノ後瞬間接着剤で
糸を固めて固定します。
接着剤が乾いたら焦らずゆっくりと組み付けていく。

次に、組み付け金具の製作です、前回と同様ソリッド抵抗のリード線を使用ことにした。
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スケルチAssyの後ろから前え通していきます。
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つぎに先端を曲げて固定するのですが縫製した糸の太さでボリュームの厚さが若干厚くなっています。
軽くスムーズに回転する強さに組み付ける必要が出てきました。
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カシメ作業も完了し道通テストもOKですが分解前についていた抵抗が気になります。。。。。
スケルチの動作点を調整したのか。。。。。。不明。。(;一_一)。。。。マッ良いか外しちゃえー(^^♪
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元に戻してスケルチ快調に効いています、次はパネルの照明が2つ切れているのでコノ修理もしなくては。
当分楽しめそうですな~~(^^♪

by(^0_0^)nap