前回友人が使用していたスタンダードC5000のスケルチを修理したが今回は自分が使用していたアイコムのIC-2300のスケルチボリュームを修理して見た。
2020年 追記 スケルチボリュームのツマミを引き抜く時プッシュスイッチが出た状態にしてからツマミを引き抜くようにして下さいさもないとプッシュスイッチのノッチ部が破損してツマミが出っぱなしになります(^o^)/



次にパネルベースを前に押し広げてスケルチボリュームAssyを取り出します。
そう言えばバッアップバッテリーでっかい物に変えたんだっけな~~懐かしい。。。ははは


あれ~~昔スケルチが調子悪い時に何かやったかな~。。。。記憶に無い(*^_^*)??


その後ゆっくりとああだこうだと無理をしないようにボリュームと軸を知恵の輪のように外します。

分解完了


分解して見るとC5000と同じ状態でIC2300もブラシとホルダー部が外れていました。
構造的にはコノタイプは厚みが無い分、糸結び修理法では糸の太さが影響するかと思われます。
何はともあれブラシホルダー部への穴あけです。


前回、糸通しでシック八苦したので今回は文明の利器を使用しました。

接着剤が乾いたら焦らずゆっくりと組み付けていく。
次に、組み付け金具の製作です、前回と同様ソリッド抵抗のリード線を使用ことにした。


スケルチAssyの後ろから前え通していきます。

つぎに先端を曲げて固定するのですが縫製した糸の太さでボリュームの厚さが若干厚くなっています。
軽くスムーズに回転する強さに組み付ける必要が出てきました。

スケルチの動作点を調整したのか。。。。。。不明。。(;一_一)。。。。マッ良いか外しちゃえー(^^♪

元に戻してスケルチ快調に効いています、次はパネルの照明が2つ切れているのでコノ修理もしなくては。
当分楽しめそうですな~~(^^♪
by(^0_0^)nap