さ~てどこにいるでしょう

神社の境内をうろついていたら木の切り株になにやらニョキニョキモコモコと動くものが居た。
近寄って見ると私の気配を感じ取ったのかジットして動かなくなった。
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たぶん動きからして尺取虫のようだ、擬態しているので判りにくいが~
オリジナルサイズをクリックして見ると良いかも。。。。
 
調べて見ると。。。。。
エダシャク亜科には、木の枝に擬態するシャクトリムシがいる。そのような種では、体表が灰褐色のなど、樹皮に紛らわしい色をしている。そうして、自分より太い木の枝の上で、後端の疣足で体を支え、全身を真っ直ぐに緊張させ、枝の上からある程度の角度を持って立ち上がり、静止すると、まるで先の折れた枯れ枝にしか見えなくなる。昔、農作業の際、茶を土瓶に入れて持参し、枯れ枝のつもりでこのようなシャクトリムシに引っ掛けると、当然ながら引っ掛からずに落ちて土瓶が割れる。それで、この様なシャクトリムシを「土瓶落とし」と呼んだという。
だそうです。
 
帰り道では綺麗な女郎蜘蛛がいた、小さい頃は山の中に沢山居たし木の枝につかまらせて
友達同士で2匹のくもを喧嘩さてたりして遊んだものです、特に大きいのを見つけたときは
得意げに自慢したりしてた。
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ひさしぶりに山歩きをして子供の頃を思い出した一日でした。
 
by(^0_0^)nap