ラダーのロッド製作

テフロンパイプにピアノ線って方法でやって見たがいまいちしっくり来ない。
カーボンロッドはもったいないし手元に2Φのグラスロッドが有ったのでこれを使うことにした。
長さが150ミリだから多分強度は大丈夫だろう。
それにしてもちょうど良いタイロッドエンドが無いので作ることにした。
3×2Φのアルミパイプを15ミリに2本にカットする
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                      準備の出来た材料です
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アルミパイプはカットするとつぶれて穴径が小さくなるのでタイロッド用のビス後部を潰して
後ろからつぶれた穴に無理やりねじ込む。
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金属用の瞬間接着剤でアルミパイプ、ねじ、グラスロッドを固定する。
つい指までくっ付ける事が良くあるのは私だけか。。。。。。
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サーボ側はこれで良いがラダー側はもう一工夫しないとまずいのです。
私の機体は尾翼後部が途中でつないである、何か調整が必要なときジョイントを交換して
機体の長さを調整できるようにしてある
したがってロッドも30ミリぐらい調整しろが必要なのです
で、1.0ミリのピアノ線を折り曲げアルミパイプの中に強引に押し込む。
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押し込んでクルクルまわしてセンターを出したらグラスロッドを差し込んで瞬間接着剤で
芯がずれないように固定する。
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これで何とかラダー用のロッドが出来ました。
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時間も時間なので今日はここまてでで寝たいと思います、ボウリングの練習疲れも手伝って
眠たくなってきました。
明日は孫たちの振り替え運動会早起きして写真撮りに行かなくては。。。。。。。。
 
by(^0_0^)nap