手持ちのアルミ材をドリルに噛ませて回転しながら約10ミリの球を削り出しクロスに穴をあけ3ミリのダップを立てました、
ジャンクBOXに有った用途不明のアルミ材
ドリルに噛ませて。。。丸く削る
で、粉だらけになって丸くなった。。
外形寸法を確認してタップ立てです。
バイスに咥えると傷が付くので指で押さえて少しづつタップ立てました。
これでボールジョイントの主な部品は出来たので駆り組み付けをします。
3ミリのセットボルトが無くてホームセンターまで買出しに走る。
アルミ球体をパイプの後ろから入れて回転軸を前からそして球体と合体させる。
回転部分はRCカーのフロントハブです、軸を球面の裏側からセットボルトで固定する。
フロント側になる部分はサーボリンクになる部分を取り付け、細い筒状のものにもタップが切ってありナットの役目をする(弛め止め兼ガイドバーとなります)
これでだいたいの仮り組み付け完了、後は筒の中に球面体のお尻押さえを入れて軽く動けばよしとする。
今日はこれまで、機体の構想初心に戻って考え中です、多分初期型のジャイロコプターに
なるかも知れません。
追記
アルミパイプの先端は写真のように段付きになっています、パイプカッターの刃を切れないつぶれた刃に取り替えてカシメ状態にしてから切るとこの様に細工できました。
これで球体が前に出てこないように保持できます
by(^0_0^)nap