今回は可動接点の取り付けです、固定接点はステンレスボルトを加工した物でしたが可動側は奮発してマグネットリレーの接点を利用することにしましたリレーの入荷が早ければ固定側にも使用したかった。
定年前でしたら大形リレーからミニチュアリレーそして交換用の接点などいくらでも有ったのだが~ただし持って帰ればクビになるけど(笑)
まず分解です。
今頃使えそうなスプリングが付いている。
可動接点と固定接点に分離です。
今回は固定接点側を利用します
金ノコで切断しニッパーで樹脂部を粉砕し接点だけを取り出しました。
接点のカシメ部が干渉しない様にするため少し曲げ加工しておきます
接点の銅は・・・多分無酸素銅(ベリリウム銅)かと思われる綺麗な色をしていました昔の表現で通称アカと言われ子供の頃鉄クズ屋にひろった電線を売りに行った人も居るのでは(^o^)/
可動接点アームに3mmのネジ穴追加工します。
接点アームに接点を取り付けます。
取り付けた接点部のクロースアップですこの後仮配線で導通テスト・・・ー ・・・ー ・・・ー -・・ ・ ・--- ・- --・・・ --・ ・・・ ・-
どうにか導通している様ですので正規の配線を取り付けます。
リグの設定をエレキーにしてパドルを叩くも早すぎて手遅れになりますとてもこの速さでは私は打てませんって言うか無理(;^ω^)
これでRC電動カーのパーツ再利用回転軸タイプ電鍵もどき完成とします。
接点とパドルがパタパタ動く様子からこの電鍵を天空の城ラピタに登場する羽ばたき飛行機フラップターに似ているのでフラップタータイプ電鍵と勝手に命名しました(笑)
以上で終了です・・・多分(-。-)y-゜゜゜
by(^0_0^)nap