TS-790を頂いて長らく楽しみましたがどうしても欲しいと娘の旦那に言われましたのでお嫁に出しました(^o^)/
代わりにこれをもらいました。
いたって元気なIC-756です、これと言って不具合も無いので長年シャックの主として居座っていたTS-520に変ってワッチマシンとして採用しました。
by(^0_0^)nap
TS-790を頂いて長らく楽しみましたがどうしても欲しいと娘の旦那に言われましたのでお嫁に出しました(^o^)/
代わりにこれをもらいました。
いたって元気なIC-756です、これと言って不具合も無いので長年シャックの主として居座っていたTS-520に変ってワッチマシンとして採用しました。
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1200MHzの受信感度調査編
何だかテーマがだんだん長くなってきました(笑)
いよいよガリウム砒素FETの出番です何十年も温存していたマキ電子の1200MHz用プリンアンプに用意していた物のです。
MGFの1200番台と1400番台のガリウム砒素FETを準備して TS-790の1200MHzヘッドアンプTRを調べます、諸先輩方の記事を参考にまずはカバー外しから。
何本もあるタッピングビスを外しさらに皿ビスを外してやっと中身が見えました赤丸の所がRFトップのガリウム砒素FETです。
MGF1502だそうです形はGD-6タイプで横長パッケージ早速先輩の調査方法でFETの良否を確認します、まずテスターでドレン電圧を測ります。
ネット情報によると3.0VぐらいあればFETは破損していないそうなので私のTS-790は大丈夫なようですしかし事態は最悪ですね~ここが悪くないとどこで受信感度が落ちているのでしょうかドレン電圧は正常だが石がボケてる・・・エ~交換するまで判らない
またまたドツボにハマりそうです(笑)
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1200MHzの受信感度編
前回の1200MHzはアンロック修理でしたがその後耳が悪いながらもローカル局を狸ワッチしようとしたが無線機の後ろが狭く10D-FBコネクターが入らなかった。
デュプレクサ―を外せば何とか5D-FBは入るかもしれないが1200MHzは10D-FBで無理(笑)
そこでネットでN型コネクターのLタイプを落札です、300円でした(^o^)/
左のが1200MHzの10D-FBで右のが430MHzの5D-FBです
早速リグにセットして狸ワッチ開始ですが・・・何ともビーコン聴いてもSメーターがかすかに振れる程度極端に受信感度が落ちています。
先輩方の修理履歴を参考に一度点検してみることにした。
RFトップは調整箇所は無いみたい。
つづく
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我が家の居間にあるシャンデリア風の蛍光灯を丸型LEDランプに5本交換して何年かたっているのだがここ1週間で立て続けに3本も点灯しなくなった試しに1本を分解してみると・・・・
なんとLEDへの配線が本体に挟まれてペシャンコになっていた、ゆっくりと配線を剥がすと硬化したビニール線が剥けて配線同士がショートしていました(;^ω^)
電線も新しい時は柔軟だが時間がたつと熱で硬化して変形しショートですかね~
テスターチェックするとLEDは生きているので何とかならないかと頑張ったが
電子部品がOUTでした、家電品なので変な修理をして火災何て最低ですからこのまま処分しました。
ただLEDだけは何かに使えるので取っておきます(笑)
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受信ノイズ?編
TS-790頂きまして少しづつ不具合を見つけては改善していますがここ最近ワッチしてる音声の後ろで何だかジュルジュル・・ジリジリとかバリッとノイズか何かが聞こえるのが気になってきた。
144MHz、430MHz、1200MHzと切り替えても変化無しでFMモードの時だけである。
試にハンデ―トランシーバーで無変調を出して聞いてみるとやっぱり受信機に問題が有る様ですそれもメインもサブも両方同じ症状の様です。
諸先輩方の修理履歴を検索してみると同じような症状の修理をされていたので私も修理をして見ることにした、まずはIF基板の取り外し準備です。
この裏板を外さないと事は進みません、次にIF部の回路図を探すも私は見つけることが出来なかったせいぜいブロック図だけでした。
このメイン、サブチャンネルの回路図が見たかったが探しきれなかった(;^ω^)
諸先輩方の履歴からするとIF検波ICの周辺に使われているオレンジ色のコンデンサーが劣化してノイズが出てるとの事でした。
全く見た目は悪く感じませんね~基板上には液漏れの後も全くありませんってこの基板はリグの裏側に付いているのでコンデンサー類はコウモリの様に逆さづりになるので液漏れしても基板へのダメージは少ない(笑)
次にコンデンサーを外す準備を進めます。
IF基板を剥がして保持するために跳ね返らない様にタコ糸で縛って倒れ止めをします(^o^)/
配線類を外したくなかったのでこの姿勢でコンデンサーの交換作業を進めました。
交換後元の位置に基板を納めます。
赤丸の所が交換したコンデンサー位置です、ところでこのリグ何やらオプション部品の付いた跡が2か所スポンジに残っているので売却するとき外して別売したようですね~、1200MHz付きでフルオプションリグだったようです(笑)
外したコンデンサー(10V22μF)をチェッカーで見ると・・
何だかすごいことになってました。
組みあがったリグで試聴です
無変調聴かましてもバックノイズは静かになりました、他にもたくさんのコンデンサーが付いているのですが外してまで確認は勘弁してもらいました(笑)
ところで1200MHzの受信感度の調査がまだ手付かずRFトップのトランジスターが劣化していたら5000円くらいする様です最もオークションで検索してもMGF1502はヒットしなかったけど。
さ~てどうしたものか・・
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前回TS-790を譲ってくれた局から今度はアンテナ3本頂きました、まず2本はGPアンテナでノンラジアルの方はメーカー不明ですが早速狸ワッチ用に屋根の上にあげました。
もう一本のX-50はまだピカピカでチョット使うのをためらいました(笑)
もう1セットはHF用のアンテナです。
コメットの短縮ダイポールでこれがまたピカピカで本当にもらって良いのか気が引けました、実物は初めて持ったけど結構重量が有るんですね~。
残念ながらこれ以上アンテナ上げる場所も無いのでしばらくはデッドストックですかね~コメットのワイドバンドバーチカルおろせばそこに鯉のぼりのポールで上げることは出来るかと思いますがしばらくは眺めて楽しみます。
by(^0_0^)nap