押し入れ博物館にしまい込んである大年の名機を年一で電源入れて延命処置をしています(笑)
この二台も最近オークションで投げ売りされている様ですが私の場合は感動品(笑)なので年一で安否確認しています。
今年も無事送受信出来ました(^o^)/
1週間ぐらい電源入れて次の骨董品の安否確認です。
by(^0_0^)nap
押し入れ博物館にしまい込んである大年の名機を年一で電源入れて延命処置をしています(笑)
この二台も最近オークションで投げ売りされている様ですが私の場合は感動品(笑)なので年一で安否確認しています。
今年も無事送受信出来ました(^o^)/
1週間ぐらい電源入れて次の骨董品の安否確認です。
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気候も良くなりそろそろ50MHzのシーズンかと思い以前友人がネットで落札し準備していた短縮GPを半年ぶりに上げました(^o^)/
ココには自作のJ型アンテナを上げていた場所です。
短縮L型GPを上げてSWRを51MHzで1:1.2まで落とせましたが全長4.5mも長さが有るJ型と比較するのはかわいそうな気がする。
by(^0_0^)nap
3月25日に投稿した1本桜が雨上がりの今日見たら満開でした(^o^)/
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1200MHzPLLアンロック編
発注していたDP-16PからFPT-16パッケージに変換するプリント基板が入荷しました、基板自体はリバーシブルになっていて裏側にはさらに小さい0.65ピッチ用までついています。
今回使うのは1.27MM用の方です、この基板にMB87006Aを半田付けしておきますプリントパターンがICの足先端ギリギリなので気を付けないと半田が乗りにくいです。
次にPLL基板の方でICの近くにある4.7μF50WVのコンデンサーが立って付けてあるのでIC基板に干渉するので横向きに取り付けなおします、外した奴は足の長さが短いので新品のコンデンサーと交換です。
そしてIC側にはピンヘッダーを細工して高さを変更した8ピンを半田付けします、ここに変換用プリント板が付きます。
次に変換用プリント板の細工です。
0.5mmの耐熱被覆チューブ錫メッキ線で写真のようなブリッジ線を作りこれ又写真のような格好にして半田付けします。
組上りはこんな感じです。
いかにもオリジナルな改良のように書いているが諸先輩方の完全なパクリです(笑)
これで基板の改造は完了ですのでリグに乗せてテストです。
電源ON
バッチリ発信しましたが個人的には何だかダラ~としている様な発信感覚です、表現がアナログ的で申し訳ない(;^ω^)
どうも気に入らないのでもう一度変換プリント板を外ししげしげと眺めました。
何だか使用していない裏側の0.65ピッチ用のプリントパターンが電磁波で何か悪さしている様な、何はともあれ不要なパターンがICにぶら下がっているのは気に入らないのでサンドペーパーでしっかりとパターンを削り落としました(^o^)/
再度組付けテストです、調整方法はTS-790頂きましたⅣに書いてあると通りです。
電圧計見ていると8.0Vへの立ち上がりがスパッとして気持ちよく立ち上がり0.1Vレンジも非常に安定しました、気分は上々です(笑)
この後24時間エージングして見ました時々周波数レンジを変えて切り替え立ち上がりを見たりして納得のいくまで遊んでいました。
エージングも終わりいよいよ1200のRFアンプを組んでテストです、送信は10wですが受信がイマイチです1200MHzのビーコン受信するも他のリグと比べても極端にSメーター振れません。
1200MHzのアンロックは治ったが簡単には修理完了にはしてくれません(笑)
次は1200NHzの受信RFアンプ調査ですかね~・・・
by(^0_0^)nap
1200MHzPLLアンロック編
前回PLLの調査をしてCloopがダメなのは分ったのでICの交換を先にして見ることにした、その前にオークションで2個セット購入した中に入っていたMB87086Aなる物がMB87006Aの代りになるのかそれとも0と8を見間違ってセットにしたのか確かめてみることにした(笑)
規格では似ていると思ったのだが単なる知識不足か~(;^ω^)
確かにピン出力の名前が違うが~何はともあれ不良と思われるICの取り外しです。
手動半田吸い取り機の出番です、自動のはうん十万円でとても買えない。
無事MB87006Aが外れました、外した基板の真ん中に樹脂の座布団を作って貼り付けます、これをつけないと上手に配線が出来ないからです。
次に使えるかどうか分からないMB87086Aに極細耐熱線で配線を作り半田付けしておきます。
この配線は半田の熱でビニール?被覆が溶けないので非常に重宝です、しかしAWG32番は細いですよ~。
次にICを座布団に乗せて配線を行いました。
使ってない端子の配線は省略して一応テスト出来る状態です。
基板をリグに組んで~電源ON
し~ん・・・テストポイントに電圧すら出てこない
やっぱり型番見間違って2個セットにした物と思われます、大変勉強になりました。
いや違う使えますよって知ってる方がおられましたらコメント下さい(^o^)/
次は正規品の型番ICを交換ですが座布団やめて先輩方を見習って変換プリント板を使うことにしました(アマゾン手配中)(^o^)/
by(^0_0^)nap
1200MHzPLLアンロック編
前回430MHzの受信調整して楽しんでいたが1200MHzのアンロックはまだ手付かずです
ネットで諸先輩方の1200MHzアンロックの修理記事をよく読んで私も挑戦することにした(笑)
VCOの電圧を測るようだがネット記事ではどこをどの様に測るか一切触れていない取り合えず手に入れた取説をよく読むことにした。
取説によると1200MHzのPLLにはAloop、Bloop、Cloopと3つのVCOが有り正常ならば
赤枠のような決められた周波数で指定の電圧がかかっている様でまた他の周波数ではチェック設定範囲内の電圧なら良いようです、しかしアンロックなので周波数は指定できないので正常な時にはこの範囲にあるくらいしか私にはわからない(笑)
説明書に書いてあるテストポイントの電圧をひとつづつ測ってみることにした過去の修理記事でもテストポイントが何処なの書いて無いので上図の説明に従って基板上のテストポイントを探し測りました。
基板上のPLLの配置です。
で、一つづつ電圧測定してみました。
まずは上からCloopです。
Cloopは電源を入れて測定中電圧がどんどん勝手に上昇していきシールドBOX内のトリマーは全くいうこと効きません(笑)
次にAloopのテストポイント7で電圧測定です。
ここのAloopは取説に書いてあるようにシールドBOX内のトリマーにてスムーズに17Vまで電圧調整が出来ましたので正常だと思われます。
次にBloopの点検です。
Bloopはトリマーコンデンサーではなくインダクターのコア―で調整でした、ダストコアの調整は金属ドライバーなどで回すとチョット無理するとコアがピシっと割れますのでちゃんとした調整ドライバーを準備しましょう(笑)
ここのBloopも一応指定電圧までコアーを回すとスムースに調整出来たので正常だと判断しました、各LoopのテストポイントはTP番号がプリント板に印刷されているので間違いないと思います。
各TP電圧は取説に従って測定してみたがCloopが正常ではない事が解りましたが果たしてトリマーコンデンサー劣化なのかLooked loopICのMB87006Aが昇天しているのか判りません。
取り合えず基板を外しておきました。
一応Looked loopICのMB87006Aと互換?のMB87086A各一個は入手しています
MB87086Aが気になったので規格を見ると多分使えると思うぐらいしかわかりませんでした(^o^)/
さ~てどうした物かサッサとICを交換した方が早いかシコシコとシールドケースを外してトリマーコンデサーの容量チェックした方が楽しいか・・・・
by(^0_0^)nap
河川敷のグランドをウォーキングしていると立派な桜の木が何故か1本だけ有るのですこの前までは咲いていなかったのですが今日2輪咲いていました。
何とも綺麗な桜の木の皮ですね~でお花の方は奥に咲いています。
アップで見ると
この二輪だけが咲いてました後はつぼみですが今にも咲きそうですね~それから
相変わらず桜の種類がわかりません(笑)
以上桜シリーズでした
by(^0_0^)nap